「飛天奏舞之図」ぬり絵奉納のおすすめ

 

新緑の候 ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

平素より、夢薬師金剛院護持発展のため、ご尽力いただいておりますこと厚く御礼申し上げます。

おかげをもちまして無事完成いたしました金剛院本堂も落慶より四年が過ぎようとしています。彼岸・お施餓鬼の法要や各家精霊年忌法要など御霊のやすらぎの空間となっております。

完成以来、檀家様でもあります創画会会員 大山 鎮先生による天井絵二〇四枚完成、篤信の方によりご協力いただきまして、四天王尊像・閻魔大王像・弥勒菩薩半跏思惟像・種字曼荼羅奉安・・・と、順調に荘厳が進んでおります。

この度、本堂外陣(みなさまが法要時に座られる場所)両側の壁面上段に、製作期間を二年間とし、「飛天奏舞之図」を、天井絵と同じく、大山 鎮先生にお願いをし、製作していただくことを発願いたしました。

「飛天」と申しますのは、「虚空に天女が舞っている」ということで、二千年も前に、人間の顔を持つ鳥としてピラミッド内に表現されております。私たちになじみがあるのは、中国敦煌の莫高窟に描かれている表現方法で、長い衣を翻し、楽器を奏でながら舞う姿、また、斜めに天空を降下している姿かと思います。日本では、中国から伝えられたものを基本として、日本風に描かれるようになり、法隆寺などに多く遺されております。

今回、皆さま方にもご参加していただきたく、同封しました「飛天奏舞之図」を写仏、ぬり絵として描いて奉納いただきますよう、ご案内申し上げます。

ご奉納金は一枚千円です。写仏と共にお届けください。ご奉納いただきました写仏は、本堂にて永く展示・保管いたします。尚、三十枚以上ご奉納の方は、本堂内に名前を掲げさせていただきます。

ご参考にお手本を同封しました。本堂・休憩所にも掲示してあります。

年齢に関係なく、ご家族・ご親戚皆さまでゆっくり描いてください。

楽しく、安らぎの一時になりますようご祈念申し上げます。

平成二十年五月

高野山真言宗 夢薬師金剛院

興味を持たれた方、ご希望の方には、「飛天奏舞之図ぬり絵」を、お送りいたします。

6枚セットとなっており、写仏としても、ぬり絵としても出来るものです。
色鉛筆、色ペン、筆・・・なんでも結構です。

お気軽に描いてみてください。

下記よりメールにて、お送り先をお知らせください。

                                                      合 掌

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